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ヨガの後だから「ヨガめし」なのです

ヨガをやってます。やっているといっても少しだけ。初心者も初心者なのです。
ヨガの後には、一緒に習っているお友達と、我家でお昼ごはん。
ヨガをした直後は、とても栄養の吸収が良いらしいので、できるだけヘルシーな献立を工夫します。
カラダを動かした後の食事は美味しい(って、いつでも美味しいんですけどね)、ということで、
いっぱい食べて、話も弾みます。おもてなし、というほど、大げさなモノじゃなくて、
集まってご飯を食べる、ただそれだけ。だけどやっぱり、美味しいという声を聞きたくて、
ちょっと「よしっ」という調味料を、加えたご飯を、お出ししてみました。

 



今週のヨガめし (2)
我家の常備菜 鶏そぼろの作り方

 
 



  

ヨガめし(1)のそぼろライスに入れた、鶏そぼろ、
作り方を教えてという声をたくさんいただきました。

鶏そぼろはずーっと前から我家の常備菜、
たいてい冷蔵庫か冷凍庫にあって、あるときはそのままおかずとして、
あるときは料理の調味料として、なにかと出番の多い品です。

材料

 鶏挽肉500g
 酒 1/2カップ
 砂糖 1/3カップ
 しょうゆ 1/3カップ
 みりん 大さじ3
 生姜汁 大さじ2

作り方

 @ 鍋に調味料をすべて入れ、中火にかける。

 A 煮汁が煮立ったら、挽肉を入れ、浮いてくる脂分をすくいとりながら
    汁気がなくなるまで煎り煮する。

鶏そぼろは、鶏肉の品質が味を左右すると思います。
ムネ肉の挽肉で作れば、すこしパサパサしますがヘルシーに。
モモ肉で作れば、やわらかくてコクもありますが、やや脂っこい感じ。
私はモモ肉のほうが好きですね。

出来上がった鶏そぼろをよーく冷ましてから、
密封袋に入れて、冷凍します。
脂分があるので、凍ったままでも必要な分だけ割って使えます。


使い道としては、

そのままあついご飯にのせて
かぼちゃのそぼろあんかけ
大根やカブのそぼろあんかけ
そぼろのオムレツ
いり卵と豌豆でそぼろどんぶり
たまごでとじて変わり親子丼
ラーメンのトッピングetc…

一度ぜひお試しください。








次回の更新は、7月15日(金)の予定です。
よろしければ、またご覧くださいね。
 

 

 

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