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ヨガの後だから「ヨガめし」なのです

ヨガをやってます。やっているといっても少しだけ。初心者も初心者なのです。
ヨガの後には、一緒に習っているお友達と、我家でお昼ごはん。
ヨガをした直後は、とても栄養の吸収が良いらしいので、できるだけヘルシーな献立を工夫します。
カラダを動かした後の食事は美味しい(って、いつでも美味しいんですけどね)、ということで、
いっぱい食べて、話も弾みます。おもてなし、というほど、大げさなモノじゃなくて、
集まってご飯を食べる、ただそれだけ。だけどやっぱり、美味しいという声を聞きたくて、
ちょっと「よしっ」という調味料を、加えたご飯を、お出ししてみました。

 



今週のヨガめし (3)
ささみのベーコン巻き
 きんぴらごぼう・きゅうりの酢醤油漬け・ひやむぎ
 

 

夏の定番はおそうめん。大好きです。
ねぎ、茗荷、ごま、おろし生姜などの薬味をたっぷり入れたつゆで
つるつるーっと。くー!たまりませんね!
私は糸のように細ーいそうめんを硬めにゆでるのが好みですが、
この日は、お友達にいただいた「長ひやむぎ」というめずらしい
ひやむぎにしました。ホントに長くておいしかったです。

そして、おそうめんやひやむぎにぴったりなのが、
この「ささみのベーコン巻き」です。
ヨガ友達のKちゃんに教えてもらって以来、我家の定番メニューです。

ご存知のとうり、ささみは低カロリー、高たんぱくな優秀な食材です。
鶏ムネ肉と比較してもカロリーは2/3(1本40g当たり46kcal)程度。
ビタミンA、B1、B2も含まれています。
ですが、食感がどうしてもパサパサしてして、うまみに乏しいのが難点。
そこをベーコンで巻くことによって、うまみを補っています。
ベーコンで巻いているので、ささみに火が通り過ぎてしまうこともなく
ジューシーな焼き加減に出来上がるのもおいしさのポイントかも。

作り方は簡単。
筋を取ったささみに酒と塩コショウで下味をつけ、表面に片栗粉をまぶします。
(茶漉しなどで満遍なくふりかけるとキレイにできます)
ベーコン一枚をささみの端から斜めにくるくると巻きつけて、
ベーコンの端を下にしてフライパンで蒸し焼きにすれば出来上がり。
表面がこんがり焼ければ、中まで火が通っていますよ。
食べやすい大きさに切って、辛子醤油などでいただきます。
冷めてもおいしいので、お弁当などにもおすすめです。

この日は、デザートにわらびもちをつくりました。
ですが、なんだかいつもより腰がなくておいしくできなくてがっかり…。
どうやら、わらびもち粉の種類によって、おいしいものとそうでないものが
あるようですね。わらびもち粉であればどれも同じと思ってました。
とほほ…。





次回の更新は、7月23日(金)の予定です。
それまでにわらびもちの再チャレンジしなくては!
 

 

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