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ヨガをやってます。やっているといっても少しだけ。初心者も初心者なのです。 |
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これはいくら丼ではありません。 あくまでも、イクラは添え物です。 このお丼の主役は、みごとにサイの目にきざまれた野菜です。 このお料理を教えてくださったのは、 ご近所さんで、お友達Ｈさんのお母様。 前にいただいて、あんまりおいしかったので、 ぜひにとお願いして、作り方をおしえていただきました。 …といっても、ほとんどお母様が作ってくださったようなものですが(笑) 材料の野菜は、大根、人参、きゅうり、茄子、茗荷…。 全てを、２ミリ角ほどの細かい細かいサイの目に切ります。 これが、気の遠くなるような根気のいる大変な作業でして…。 でも、おおちゃくして、適当にみじん切りにしてはいけないのです。 あくまでもサイの目に切らないと、このおいしさは出せないと思います。 切った野菜を容器に入れて、水、出汁しょうゆ、みりん、酒で 一晩漬け込めば、できあがり。 これをほかほかのご飯にのせていただくと おいしいことおいしいこと！つい、ガツガツ食べてしまうほどです。 これをぜひ、ヨガのみんなに食べてもらいたくて、 お丼ぶりにしました。 お野菜だけでも十分おいしいのですが、 今回はドーンと豪華にイクラを添えることに。 生筋子のいいのが手に入ったので、自分で醤油につけました。 自分で作ればずいぶんお安くできますね。 炊きたてのごはんに、お野菜をタップリのせて、 イクラもタップリのせたら、りっぱなおもてなし料理の完成！ イクラの他に、マグロやいかのお刺身と和えてもおいしいとのこと。 ハンバーグのトッピングにすればさっぱりいただけるそうです。 ヨガめしのメニューは、 丼ぶりの他には豚汁ときんぴらごぼう。 豚汁にかぼちゃを入れたら、 みんなからめずらしがられましたが 甘くてけっこうおいしいんですよ。 この日のヨガめしは、ヨガのメンバーに加え、 Ｈさん、友達のＭさんもイクラにつられてやってきました(笑) このごろは、月に一度くらいのペースでしか ヨガめしを作れないでいますが、 メンバーのみんなは我家での食事を楽しんでくれている様子で とてもうれしいです。後片付けもみんなでするので 我家の食器の置き場所もみんなのよく知るところとなり、 おかげで私はラクチンラクチン♪ ヨガは、ますます気持ちよくて、 ヨガめしは、楽しくて、 身体にも心にも、とてもいいです。 |
