ウェブマガジン[ yumizu ]　きゅうりの酢醤油漬けの作り方

第２土曜は料理教室。

私が栄子先生のお料理教室に通い始めたのは、今から１５年まえ。
先生がご自宅でお料理教室を始められた当初からずっと、
毎月第２土曜日はお料理教室の日なのです。
　

今月の料理教室（１）
コーンのお団子

ふんわりやわらか～い鶏のお団子と甘くて歯ごたえプチプチのコーンが
絶妙のコントラスト。辛子醤油がよく合います。
おかずにも、おつまみにもピッタリですので、ぜひお試しくださいね。
　

　　□材料□

　　　鶏の挽肉　２００ｇ
　　　白葱　　　　１本
　　　コーン缶（粒タイプ）　１缶
　　　卵　　　　　２個
　　　山芋粉　　１袋

　□作り方□

　　１　鶏の挽肉にみじん切りにした白葱、卵１個、片栗粉、薄口醤油少々、
　　　　みりん少々、山芋粉一袋を入れ、よく混ぜる。

　　２　１を丸めて、小麦粉ととき卵をつけ、コーンをまぶす。
　　　　旬の時期なら、フレッシュのトウモロコシで作るとおいしさ倍増です。

　　３　耐熱皿にのせて、お団子１個にたいして1分１０秒の時間
　　　　レンジ加熱する。（５個なら５分５０秒）

　　４　辛子醤油でいただく。
　


お料理仲間ののりちゃんは、お料理上手。みごとなみじん切りですねー。	山いもの粉お好み焼き用としてスーパーで売ってます。	実は、のりちゃんは、 [ yumizu ]のまえかけの写真のモデルさんなのです。	お団子がとても柔らかいので手で丸めるのがむずかしいー（泣）

さすが、先生はとても上手。	ラップを使って丸めれば簡単でした。	ラップに包んだまま耐熱皿に並べてもOK	７個だったので、8分ほどレンジ加熱して出来上がり。

娘は、生後３ヶ月から、一緒に通っています。先生はいつも娘にでもできる一品を考えて下さいます。	では、いただきまーす♪	今月のお献立松茸の吸物・帆立のもみじ和え・コーンのお団子あんかけオムレツ・もやしの黒胡麻まぶし・変わいなり
栄子先生のこと。　栄子先生がご自宅を開放してお料理教室を始められて、今年で丸15年になります。 15年の間に開かれた４９０回のお料理教室を、先生は一度もお休みされず続けてこられました。先生の和食は、とにかくヘルシー、油分を極力控えて、薄味に仕上げてあるのでボリュームタップリですが、ぺロッといただけて、胃にももたれません。毎月、６品の献立を考え、レシピを作り、材料を整え、衛星管理に気を配り、月に３回、３つのクラスの生徒たちを迎えてくださるのは、相当な体力と、気力、そして情熱が必要でしょう。「私は、とにかく料理をするのが好き。お店でおいしそうな食材をみつけたら、それをどんな風に料理しようかと考えると、ウキウキするのよ。」と、いつもおっしゃっています。普段は、スポーツクラブで泳ぎこみ、パソコンや携帯電話にも積極的にチャレンジされる姿勢には、年齢を全く感じさせない若さがあふれています。先生にとっては、娘ほどの年齢の私たちとでも、同じ話題で盛り上がって、いつも楽しいひとときを過ごさせてもらっているのです。栄子先生、これからも末永くよろしくおねがいします。


お料理仲間ののりちゃんは、お料理上手。みごとなみじん切りですねー。	山いもの粉お好み焼き用としてスーパーで売ってます。	実は、のりちゃんは、 [ yumizu ]のまえかけの写真のモデルさんなのです。	お団子がとても柔らかいので手で丸めるのがむずかしいー（泣）

さすが、先生はとても上手。	ラップを使って丸めれば簡単でした。	ラップに包んだまま耐熱皿に並べてもOK	７個だったので、8分ほどレンジ加熱して出来上がり。

娘は、生後３ヶ月から、一緒に通っています。先生はいつも娘にでもできる一品を考えて下さいます。	では、いただきまーす♪	今月のお献立松茸の吸物・帆立のもみじ和え・コーンのお団子あんかけオムレツ・もやしの黒胡麻まぶし・変わいなり
栄子先生のこと。　栄子先生がご自宅を開放してお料理教室を始められて、今年で丸15年になります。 15年の間に開かれた４９０回のお料理教室を、先生は一度もお休みされず続けてこられました。先生の和食は、とにかくヘルシー、油分を極力控えて、薄味に仕上げてあるのでボリュームタップリですが、ぺロッといただけて、胃にももたれません。毎月、６品の献立を考え、レシピを作り、材料を整え、衛星管理に気を配り、月に３回、３つのクラスの生徒たちを迎えてくださるのは、相当な体力と、気力、そして情熱が必要でしょう。「私は、とにかく料理をするのが好き。お店でおいしそうな食材をみつけたら、それをどんな風に料理しようかと考えると、ウキウキするのよ。」と、いつもおっしゃっています。普段は、スポーツクラブで泳ぎこみ、パソコンや携帯電話にも積極的にチャレンジされる姿勢には、年齢を全く感じさせない若さがあふれています。先生にとっては、娘ほどの年齢の私たちとでも、同じ話題で盛り上がって、いつも楽しいひとときを過ごさせてもらっているのです。栄子先生、これからも末永くよろしくおねがいします。